使い方とサンプル動画
WorkSpace
作業スペースは、ツールエリア、スクリーンエリア、タイムラインエリア、コントローラーエリアに分かれており、各エリアの機能は次のとおりです。
Tool Area
このエリアには、描画ツール、テキストツール、プロジェクトの読み込みと保存、エクスポート設定、言語設定など、さまざまなツールや設定が含まれています。
Screen Area
現在のフレームでStageに表示されているDisplayObjectの表示、配置、重ね順などの描画情報を確認できるエリアです。Command+Enter、Ctrl+EnterでPlayerのプレビュー、再生が可能です。
Timeline Area
レイヤーやアニメーションのキーフレームなどを制御するエリアです。ラベル名の設定、フレームへの任意のJavaScriptの埋め込み、各レイヤーのTweenの追加・削除の制御が可能です。
Controller Area
このエリアでは、スクリーンエリア内のDisplayObjectに対して、拡大縮小、回転、色操作、BlendMode、Filterなどの操作を行うことができます。Libraryタブでは、外部データ(画像、MP4、MP3、SWF)の読み込み、JavaScriptでは、プロジェクト全体に埋め込まれているJavaScriptの一覧を表示・編集することが可能です。